フルモデルチェンジから2年目を迎えたNinja250/400。カワサキは2020年モデルの新型を正式にリリースしました。
今回の仕様変更は、前年モデルでは廃止されていた人気カラーの復活など、注目を集める内容になっているようです。
スペックやインプレ関連・カスタムマフラーの情報も合わせて、新型Ninja250/400の情報をチェックしていきましょう。
2020年 新型 Ninja250/400の主な変更点
2020年モデルの主な変更点は、2018年モデルでフルモデルチェンジした内容をベースに、新たなカラーリングをラインナップしたことです。
注目すべきは、2019年に廃止されたKRTカラーを2020年モデルで復活しました。
特に今年は鈴鹿8耐でカワサキファクトリーが優勝したこともあり、KRTカラーの人気が沸騰するかもしれません。
Ninja250/400のスペックや仕様については、前年モデルと同様の仕様を楽しむことができます。
2020年 新型 Ninja250/400のカラーリング
Ninja400
ライムグリーン×エボニー
メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー
パールリザーブホワイト×メタリックスパークブラック
Ninja250
ライムグリーン×エボニー
メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー
パールリザーブホワイト×メタリックスパークブラック
2020年 新型 Ninja250/400のインプレ
Ninja250/400は、2018年のフルモデルチェンジで、エンジン性能と走行性能を大幅に向上させています。
Ninjaシリーズの特徴は、サーキット走行を楽しめるキャパを持ちながら、ストリートやツーリングにも扱いやすさを感じることができる懐の広さを持っていること。
このような特徴は、国内メーカーのライバルと比較しても群を抜いたものだと言えます。
同じ免許証でNinja250/400を乗ることができるので、購入を検討している方はどちらを購入してよいか迷ってしまうでしょう。
排気量の違いはあるものの、シャシやエンジン構成などの基本的な作りは同じです。
違いがあるとすれば、250ccは車検がないことから優れたコスパを発揮すること。
400ccは車検があるため、コスパを意識する方には負担に感じるかもしれませんね。
コストがかかってしまう400ですが、250よりもトルクが太くピークパワーも力強いため、高速道路を快適に走行することができます。
さらにロングツーリングでは、250よりも楽に疲れにくくライドを楽しむことができるでしょう。
一方で250は400に比べると非力に感じますが、エンジンパワーを使いきるという意味では、バイクを扱う楽しさを体感できるでしょう。
低中速域に余裕を持たせた400、エンジン回転を使い切って楽しむ250、同じバイクですが排気量が違うだけで特徴にも違いがでます。
Ninja250/400のどちらかで迷っている方は、これらの情報を参考にして選んでみてくださいね。
2020年 新型 Ninja250/400の発売日と新車価格
発売日:2019年9月1日
新車価格
Ninja250:642,600円
Ninja400:712,800円
2020年 新型 Ninja400のカスタムマフラー
2020年モデルも前年と同じように、ハイスペックなエンジン性能でアグレッシブなライドを楽しむことができます。
人気カスタムであるカスタムマフラーを装着することで、マフラーメーカーが意図する軽量化・パワーアップ・トルクアップでさらにバイクを楽しむことができます。
このカテゴリーでは、新型Ninja400のカスタムマフラーの世界をご紹介したいとおもいます。
トリックスター IKAZUCHI
全日本ロードレース選手権でも実績を残している「トリックスター」。
特にカワサキのカスタムには定評のある同メーカーは、もちろんNinja400にも注力しています。
レーシーなルックスのサイレンサーを多彩にラインナップしています。
BEET NASSERT-R Evolution Type II チタンレーシングマフラー
こちらもレースシーンではおなじみの「BEET」。
最近ではファクトリーチームのマフラーを手がけるなど、性能・精度の高さには定評があります。
フルエキゾーストタイプから、優れたコスパを発揮するスリップオンタイプまで幅広いラインナップが特徴的です。
マフラーメーカーは、メーカーに特化した製作をする傾向があり、今回ご紹介した2メーカーはカワサキに強みを持っています。
これからバイクの購入を検討する方も、カスタムマフラーの世界をチェックしてみるとバイクライフがさらに面白くなりますよ。
2020年 新型 Ninja250/400の関連動画
まとめ
フルモデルチェンジから完成度の高い仕上がりをみせているNinja250/400。
KRTカラーをはじめ、ニューカラーは性能の高さを誇示するような個性的なカラーリングがラインナップしています。ミドルクラスのスポーツバイクが気になっている方は必見のバイクと言えるでしょう。
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