HONDA 400X 2017年モデル インプレッション

400X

2013年4月に日本国内でも販売を開始したホンダの誇るミドルクラス、アドベンチャークロスオーバーと呼ばれる400Xは、長距離ライディング時でも疲労が溜まりにくいポジションや大型フロントカウルとフロントスクリーンが特徴的で、スポーティーな走りとロングツーリングでの快適性を両立させたモデルです。

アドベンチャーモデルの立役者としてラインナップしてきた400Xは、2017年にマイナーチェンジをしてさらなる熟成を重ねることになりました。

2017年モデルのインプレッションについてご紹介します。

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気になるデザインを画像と一緒にチェックしてみよう

400X

引用元:http://www.honda.co.jp/400X/

アドベンチャーモデルとしてタフなデザインとしながらも、横幅がシャープな形状を保ち、スポーティーな印象も持っている400Xのデザインは、ツアラーモデルが持ちがちなダルなイメージを払拭した新しいものとなっています。

2017年モデルとなる400Xの特徴は、オフロードモデルのようなゆとりのあるライディングポジションで、状態が起きた状態で乗車できることで長時間乗っても疲れにくく、ダートのような悪路を走る場面でもバイクが振られた時に幅広いハンドルバーで押さえ込むことが容易にできます。

これらの組み合わせは、ツーリングなどでのシチュエーションだけでなく、通勤や街乗りなどの都会的な走りでも軽快で優れた積載性で快適に使用することも可能です。

どんな新機構が追加され、仕様はどうなのか

400X

2017年モデルへとモデルチェンジした400Xは、2016年モデルまでの熟成された仕様を踏襲したものとなり、カラーリングのみの変更となっています。

2016年モデルから定評のある水冷並列2気筒エンジンは、力強い低中速域でのトルクが特徴的で、決してパワフルなエンジンとは言えませんが、低振動・低騒音で常用仕様回転数では心地よくライディングでき、騒音によるライダーへの負担も少ないです。

2017年モデルの400Xが持つ快適性は、エンジンを支えるシャシにもあります。ホンダのスポーツバイクにはおなじみのプロリンク式リヤサスペンションを採用、さらにフロントサスペンションにはプリロード調整可能なフロントフォークサスペンションを組み合わせることで、優れた運動性能を発揮しています。

気になる発売時期・価格をチェック

400X

2017年モデルとなる400Xは、2017年4月6日にドリームなどの正規販売店などで発売されています。

販売店によっては展示・試乗車が用意されているケースもありますので、購入を検討している方は、販売店へお問い合わせください。

新車車輌価格
400X:¥741,960
400X ABS:¥792,720

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