ホンダは、アクティブなデザインが特徴的なクロスカブの2019年モデルを新たにリリースしました。
フルモデルチェンジしたばかりの完成度の高い仕様をベースに、新たなカラーリングとくまモンとのコラボカラーもラインナップ。
今回の記事では、新型クロスカブ50/110のインプレをはじめ、カラーリングや特別仕様のくまモンバージョンの特徴を中心にチェックしてみましょう。
2019年 新型 クロスカブの主な特徴

2019年モデルのクロスカブは、前年モデルで好評だった「カムフラージュグリーン」、「クラシカルホワイト」を共通カラーとしてラインナップしました。
前年モデルまでのスペックや装備をそのままに、ポップなカラーやクラシカルなカラーでクロスカブを楽しむことができます。
フルモデルチェンジを機に生産拠点を熊本に移したクロスカブは、ご当地ゆるキャラのくまモンとのコラボ特別カラーも登場。
くまモン仕様は、細部に渡ってホンダらしい完成度の高さとくまモンの可愛らしい世界観を楽しむことができますよ。
くまモンバージョンが登場!

クロスカブ50/110ともに、ゆるキャラグランプリ殿堂入りを果たしたくまモンバージョンをラインナップしました。
モンキー50にも採用された黒と赤が特徴的なカラーは、クロスカブでも一目でくまモンカラーだとわかるように仕上げていますね。
くまモン仕様には、バイクのデザインだけでなくメインキーにもこだわりが。

ヘッドライト付近のケースカバーには、くまモンのエンブレムを装着しています。

質感の高いクロムメッキをベースに、黒と赤のカッコいいカラーの組み合わせ。
シートは、赤いパイピングにカモフラージュ柄のブラックを合わせています。

ただのブラックではなく、さりげないカモフラージュ柄がおしゃれですよね。

サイドカバーはレッドを基調に、排気量に合わせたロゴを配置。

バイクをサイドから見たときの個性を引き出していますね。
クロスカブ50とクロスカブ110のくまモンバージョンは、ボディのカラーリングを採用しています。
しかし、クロスカブ50にはシルバーリム、クロスカブ110にはブラックリムを採用することで、それぞれの個性を演出しています。
おそらく2019年モデル限定のラインナップになるであろうくまモンバージョン。くまモンファンやクロスカブの購入を検討しているライダーは必見でしょう。
2019年 新型 クロスカブのカラーリング
クロスカブ50
カモフラージュグリーン

クラシカルホワイト

グラファイトブラック(くまモンバージョン)

クロスカブ110
クラシカルホワイト

パールシャイニングイエロー

カモフラージュグリーン

グラファイトブラック(くまモンバージョン)

2019年 新型 クロスカブの発売日と新車価格

発売日
通常バージョン:2019年7月19日
くまモンバージョン:2019年6月21日
新車価格
クロスカブ50 (通常バージョン):291,600円
クロスカブ (くまモンバージョン):302,400円
クロスカブ110 (通常バージョン):334,800円
クロスカブ110 (くまモンバージョン):345,600円
2019年 新型 クロスカブの関連動画
まとめ
モンキー50の時にも大好評だったくまモンバージョンが2019年モデルとして登場しました。
熊本にゆかりのある方やくまモンが好きな方にはたまらない仕様でしょう。
アクティブに遊べる仕様とデザインは、ストリートやファンライドに最適な1台です。
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