YAMAHA XSR700は発売以降、国内外のパーツメーカーから多種多様なカスタムパーツが発売されてきました。
今回は、話題のXSR700のカスタムについてご紹介させていただこうと思います!
【XSR700におすすめのカスタムマフラーをチェックしてみよう】
2015年に先行発売されていたこともあり、欧州のカスタムメーカーを中心にマフラーのラインナップが揃っていますので、チェックしてみましょう!
AKRAPOVIC レーシングライン フルエキゾーストマフラー
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参考価格 177,120円
国内外のレースシーンで数々の成績を残しており、その実力は証明済みです。エキパイからサイレンサーに至るまで、軽量なチタン素材を使用することで、大幅な軽量化を実現しています。XSR700のイメージを大幅に変えるアップタイプとすることで、個性的な印象となっています。
SC-PROJECT フルエキゾーストシステム コニック
参考価格 133,920円
写真は3気筒用になりますが、70年代に活躍した手曲げマフラーのような風合いがあります。ステンレス素材をブラックアウトすることで、軽量ながら重量感のあるルックスを実現し、ノスタルジックなXSR700のイメージを壊したくない方におすすめできるマフラーです。
TERMIGNONI フルエキゾーストマフラー
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参考価格 99,144円
某国内メーカーのワークスチームをサポートした経験を持つどうメーカーからは、ステンレスとカーボンを組み合わせたレーシーなマフラーがラインナップされています。
XSR700にレーシーな雰囲気をプラスすることで、スポーティーな印象にするだけでなく、出力特性もパワフルな仕様とすることが可能となっています。
国内販売が開始されれば、国内のカスタムメーカーからもマフラーが発売されるので、楽しみはさらに広がりますね!
XSR700のおすすめカスタムパーツをチェック
XSR700が持つカスタムの世界はマフラーだけにとどまらず、多種多様な楽しみが広がっていますので、カスタムの世界を覗いてみましょう!
Puig ニュージェネレーションNKスクリーン
参考価格 13,178円
ネイキッドスタイルのXSR700は、高速走行において走行風をもろに受けてしまうため、長時間走行するとライダーの疲労となって蓄積されてしまいます。
そのため、このようなスクリーンで走行風の流れを変えてあげれば、疲労を軽減できますし、このようなカーボンのカウルがセットになることで車輌の印象も大幅に変更することができます!
SW-MOTECH バーライザー
参考価格 19,635円
アルミ削り出しのハンドルマウントを装着するだけで、ハンドル位置を20mmアップすることができます。また、装着にあたりワイヤー類やホース類の交換は不要のため装着が容易なメリットがあります。
ハンドル位置を上げることで、長距離走行が楽になる傾向がありますので、お好みに合わせておすすめできます!
TECNIUM ローダウンキット
参考価格 16,660円
標準の足つき性では不安を感じる方におすすめなのが、ローダウンキットです!装着に関しては専門的な知識が必要となりますが、リアを30mmダウンさせることが可能です。必要に応じて、フロントフォークを突き出して上げると、さらに足つき性を向上させることもできます。
未だ国内販売がされていませんが、欧州パーツだけでもこれだけラインナップされています!ご自身の方向性にあったパーツを選ぶことでバイクライフをさらに楽しくしましょう!
XSR700のフルカスタム画像をチェック
カスタムの要素が強いXSR700ですが、世界にはフルカスタムされたすごいXSR700が存在します!
こちらはダート仕様にフルカスタムされた仕様で、倒立フォークやスポークホイール、左出しのアップマフラーなど、もはや原型をとどめていません。XSR700の持つ走行性能でダートを全開で走れたら世界が変わりそうですね!
こちらはカフェスタイルのフルカスタム車輌になります。倒立フォークやラジアルマウントのキャリパーを装着するなど、大幅に走行性能を向上させています。さらに、ノスタルジックな雰囲気も残しつつ、攻撃的な印象のフルカスタム車輌でした!
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