この排気量から本格的なバイクライフをスタートさせるライダーも多いカテゴリーではないでしょうか。
並列4気筒エンジンを搭載していたバイクが主流だった時代は終わり、いまでは250ccと共通の軽量で扱いやすいラインナップが増えてきました。
今回は400ccカテゴリーのネイキッドモデルを中心に、おすすめしたい人気バイクをランキング形式でご紹介したいとおもいます。
なかにはフルカウルモデルも含んでいますが、共通しているのはスポーツもツーリングもしっかり楽しむことができること。
それでは2019年におすすめしたいバイクをチェックしていきましょう。
10位 KTM RC390
10位にランクインしたのは、KTM RC390です!
RCシリーズのミドルクラス排気量を採用したバイクは、サーキット走行を楽しむことも視野に入れたスポーツモデルです。
美しい造形美のフレームが特徴的で、高性能な倒立フォークやリヤサスペンション・ブレーキシステムがアグレッシブな走行性能を堪能することができます。
レーサーライクなデザインが印象的ですが、オフロードシーンでも活躍するKTMのエンジンはパワフルでタフな仕様が人気の要因でもあります。
スポーツ性能に特化した妥協のないバイクを好むライダーにチェックしてもらいたい1台です。
公式サイト
https://.ktm.com/jp/supersport/rc-390/
9位 ハスクバーナ VITPILEN401
9位にランクインしたのは、ハスクバーナ VITPILEN401です!
スポークホイールにスポーツバイクの組み合わせ、ハイスペックな装備の採用など革新的な要素が目立つVITPILEN401。
国内ではなかなか見ることのない希少なバイクで、これからの新しいバイクのスタイルを感じさせる1台です。
モトクロスやエンデューロシーンで鍛え上げられた開発能力をフィードバックし、タフでパワフルなエンジン性能を構築しています。
さらにアグレッシブな走りを支えるフレームや足回りのレイアウトはスポーツバイクそのもの。
ショールームに飾っているだけでも絵になるデザインに高次元の性能をパッケージしたVITPILEN401は、一見の価値があるでしょう。
公式サイト
https://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/vitpilen/vitpilen-401/
8位 KTM 390DUKE
8位にランクインしたのは、KTM DUKE390です!
ストリートファイタールックのKTMらしさを感じるネイキッドモデルは、スタイル通りのアグレッシブなライドを楽しむためのバイクです。
映画やファッション誌にも登場するDUKE390。デザイン性に妥協できないライダーも納得できるバイクですよ。
RC390と同様に軽快なレスポンスとパワフルなエンジン特性をメリットに、キレのあるハンドリングとコーナリング性能を堪能できる1台。
ライダーの体重に合ったサグ出しをすれば、あとはカスタムする必要がないほどの完成度の高さ。
モタードにも似た軽快なスタイルは、ストリートシーンにもフィットするマルチな使い勝手も魅力的な1台です。
公式サイト
https://www.ktm.com/jp/naked/390-duke/
7位 カワサキ Z400
7位にランクインしたのは、カワサキ Z400です!
「sugomi」のコンセプトを踏襲したZ400は、Zシリーズ特有の攻撃的なネイキッドスタイルが幅広いユーザーから支持を獲得しています。
並列2気筒エンジンの軽快でパワフルな仕様は、NINJA250と共通のDNAを感じることができるでしょう。
軽量な車両重量のため、女性ライダーやビギナーにも安心しておすすめできるバイクです。
新車価格:667,440円
公式サイト
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z400/
6位 ドゥカティ SIXTY2
6位にランクインしたのは、ドゥカティ SIXTY2です!
ドゥカティが普通二輪免許で乗ることができるだけでも、相当なインパクトを感じるライダーは多いのではないでしょうか。
スクランブラースタイルを採用したデザインは、ストリートシーンにマッチしてダートを走ってみたくなるようなワイルドなイメージが印象的ですね。
ドゥカティの伝統的な空冷L型エンジンを搭載していて、トルクフルな扱いやすいエンジン性能がビギナーにも優しい仕様です。
ファッション性の高いデザインは、おしゃれに敏感なライダーにも納得できる仕上がりでしょう。
大型免許がなくてドゥカティを諦めていた方に、1度チェックしてもらいたいバイクです。
公式サイト
https://scramblerducati.com/it/bike/sixty2
5位 ホンダ CB400R
5位にランクインしたのは、ホンダ CBR400Rです!
フルモデルチェンジしたばかりのCBR400Rは、CBR250RRのようなレーサーライクでアグレッシブなデザインを新たに採用しました。
ホンダのレーシングテクノロジーを感じながら、ツーリングも快適にこなすことができるマルチな要素がこのバイクの魅力です。
エッジの聞いたエクステリアに組み込まれるのはLEDの灯火類、さらに大型デジタルメーターなど高性能パーツで構成しています。
CBR250RRよりもツーリングでの快適性では一枚上手なCBR400R。
アップライトなポジションだからこそ、街乗りでは優れたコントロール性能と扱いやすさも感じることができるでしょう。
フルカウルモデルでネイキッドモデルのようなゆとりのあるポジションを好むライダーにおすすめしたいバイクです。
新車価格:793,800円
公式サイト
https://www.honda.co.jp/CBR400R/
4位 ホンダ 400X
4位にランクインしたのは、ホンダ 400Xです!
こちらもモデルチェンジを敢行したばかりの新型モデルで、クロスオーバーモデルとして走破性の向上を意識した仕様変更がありました。
エクステリアのデザインもシャープな印象に生まれ変わりました。
トルクフルなパラレルツインエンジンを搭載し、大型化したフロントタイヤが荒れた路面を優れた走破性でガンガン走ることも可能にしています。
ダート走行だけでなく、長距離ツーリングも得意としている400X。優れた燃費性能も長い距離を走るときには嬉しいポイントになりますね。
優れた機能とスペックを備えた400Xで、アドベンチャーツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
新車価格:811,080円
公式サイト
https://www.honda.co.jp/400X/
3位 ヤマハ SR400
3位にランクインしたのは、ヤマハ SR400です!
クラシカルな車体レイアウトと伝統的な空冷単気筒エンジンを組み合わせたSR400は、長い歴史とともにコアなファンを作ってきた1台です。
度重なる環境規制に何度も生産中止となりましたが、新たな新型モデルとして復活を果たしています。
伝統的なスタイルをそのままに、クラシカルなパーツ構成は健在です。
エンジンスタートの儀式であるキックスタートも健在ですが、フューエルインジェクションとエンジンマップの最適化により、簡単にキックスタートできるようになったこともポイントでしょう。
SRといえば、チョッパー・カフェレーサー・ダートレーサーなど多様なカスタムを楽しめることも魅力の1つ。
すでに多くのカスタムパーツの多くがカスタムフリークを待っています。
シンプルなバイクでシンプルなバイクライフを、バイクらしさを教えてくれるバイクに一度は乗ってみてください。
新車価格:572,400円
公式サイト
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/sr400/
2位 ホンダ CB400SF
2位にランクインしたのは、ホンダ CB400SFです!
いまや400ccカテゴリーのなかでは希少な存在となった水冷並列4気筒エンジンを搭載しているモデルです。
このCB400SFのほかに、派生モデルとしてカウル付きのCB400SBも人気モデルの1つ。
このエンジンでしか味わえないパワフルなエンジン特性と重厚感は、扱えたことの達成感を感じることができるかもしれません。
400ccらしからぬ豪華絢爛な装備と機能は、新車価格が安く感じるほどの仕上がりです。
600ccクラスにもパラレルツインエンジンが主流になっていますが、バイカーであれば並列4気筒の重厚感は一度乗ったら忘れることができません。
王道ネイキッドモデルは常にトップセールスを誇る人気モデル。バイクを操る達成感を感じたいなら、このバイクで間違いないでしょう。
新車価格
レッド・ブルー:911,520円
ブラックメタリック:868,320円
公式サイト
https://www.honda.co.jp/CB400SF/
1位 ヤマハ YZF-R3
1位にランクインしたのは、ヤマハ YZF-R3です!
初となるフルモデルチェンジをしたばかりのYZF-R3は、レーサー譲りのアグレッシブなデザインとスポーツ性能に特化した機能がポイントです。
ライバルと比較しても、かなり攻撃的なデザインが目を引きます。フルモデルチェンジに合わせて、倒立フォークの採用やメーター周りのブラッシュアップがヤマハの本気を感じます。
ワインディングやサーキット走行を本気で楽しめるポテンシャルを持ちながら、ツーリングも楽しめるマルチな用途も魅力の1つ。
250ccと共通の車体にパワフルな300ccのエンジンを組み合わせたことで、力強い走りを軽快に楽しむことができます。
軽い重量は女性ライダーやビギナーにもおすすめしたい要素です。
フルカウルモデルは尖った印象があって敬遠していた方は、一度このバイクを乗ってみることをおすすめしたいですね。
新車価格:675,000円
公式サイト
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/yzf-r25/
まとめ
バイカーの登竜門として根強い人気がある400ccクラスのバイク。ネイキッドモデルやフルカウルモデル、クラシックモデルまで幅広いラインナップが新しいライダーを待っています。
ランキングのなかで気になるバイクがあったら、一度試乗してチェックしてみてはいかがでしょうか。
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125ccc
250cc
400cc
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