中距離から長距離のツーリングを快適にこなすことができる400ccクラスのスクーターモデル。
400ccのモデルは日本国内に特化したモデルが多いため、いまではラインナップが少なくなってしまいましたが根強い人気があるカテゴリーです。
令和を迎えた2019年にもおすすめしたい、400ccクラスのおすすめ人気スクーターモデルをランキング形式でご紹介したいとおもいます。
このカテゴリーのバイクを検討している方は、是非とも記事を参考にしてみてくださいね。
8位 KYMCO DOWNTOWN350
8位にランクインしたのは、KYMCO DOWNTOWN350です!
国内メーカーでは見ることがない先進的なデザインが特徴的なDOWNTOWN350は、クルージングを得意とするスクーターです。
大容量の収納スペースを確保していることはもちろん、ゆとりのあるライディングポジションなどの快適性が魅力の1つ。
エンジン性能は中間トルク豊かな扱いやすい仕様。乗り手を選ばないパワー特性は、ツーリングシーンにおいても安心・安全のライドを提供してくれます。
スクエアな面で構成されたデザインはあえて大柄なサイズ感を出していて、大型バイクのような迫力も楽しむことも。
スポーティーなデザインよりも大柄でハイセンスな仕上がりを楽しみたいライダーにおすすめしたいバイクです。
新車価格:702,000円
公式サイト
http://www.kymcojp.com/newdowntown.html
6位 スズキ スカイウエイブ400
7位にランクインしたのは、スズキのスカイウエイブ400です!
すでに生産終了になった希少なモデルですが、新車購入が不可になったいまでも中古市場では人気の高いモデルです。
スポーツカーのようなエッジの効いたデザインが特徴的なデザインは、スポーツバイクを好むライダーにもフィットしそうですね。
スカイウエイブの特徴は、パワフルなエンジン性能と軽快な操作性を実現している足回り構成です。
カスタムシーンを支えたスカイウエイブは、ライダーの個性を演出するカスタムパーツも豊富にラインナップ。
まずは中古で購入して、ツーリングやカスタムなどメインとなるシーンに応じてカスタムすることも楽しみの一つになりそうですね。
5位 ホンダ シルバーウイング
5位にランクインしたのは、ホンダ シルバーウイングです!
フォルツァにも似たスポーティーなデザインを採用しているシルバーウイングは、ルックス通りスポーツ性能の高いモデルです。
シーンを選ばず乗りこなすことができるバイクは、相棒として選びたくなるバイクの候補になるでしょう。
高くセットされたサイレンサーは、あたかも深くバンクすることを想定したかのようなレイアウトです。
スポーツバイクのようにワインディングを楽しむことはできませんが、それに近いライドを楽しむことはできるでしょう。
シルバーウイングは収納力も優れていて、ヘルメットやレインウエアをはじめ、ツーリングに必要な装備を十分に収納することができます。
4位 KYMCO X CITING400
4位にランクインしたのは、KYMCO X CITING400です!
スポーツ性能の高さを感じるエッジの効いたデザインは、KYMCO独自のハイセンスな仕上がりを感じることができる1台。
シャープなフロント周りには、きらびやかなLEDを配置することで高級感を演出しています。
スポーツ性能の高いエンジンには、ラジアルマウントキャリパーや高性能ABSを組み合わせています。
しっかり走れてしっかり止まる、扱いやすさを追求すると速いバイクが生まれるというのはレースシーンが証明しています。
現代が求める厳しい環境規制や安全性をクリアし、高いスポーツ性能を体感できるバイクは数少ないですね。
新車価格:777,600円
公式サイト
http://www.kymcojp.com/xciting400i.html
3位 VESPA GTS300
3位にランクインしたのは、VESPA GTS300です!
VESPAのクラシカルなデザインを高速道路でも楽しむことができる、ツーリングスクーターです。
片持ちのフロント周りが特徴的なレイアウトを採用し、使えば使うほどしっくりくるようなデザインはVESPAの伝統芸とも言えそうですね。
VESPAらしさを失うことなく、エンジンからブレーキ周りまで優れた安全性とパワフルな一面を融合させているマルチな性能が魅力の一つ。
VESPAのなかでは大柄なバイクですが、ストリートシーンにも気兼ねなく使いたくなる使用感とデザインは健在。
しっかり走れてファッション性も譲れないライダーにおすすめしたいバイクです。
新車価格:712,800円
公式サイト
http://vespa-japan.com/gts_2019.html
2位 スズキ バーグマン400
2位にランクインしたのは、スズキ バーグマン400です!
もとは欧州市場で発売していたバーグマンシリーズを国内仕様にして発売を開始したモデル。
ヨーロピアンデザインを採用したバーグマンは、都会的なシチュエーションにもフィットするバイク。スーツで通勤する姿も様になりそうです。
パワフルなエンジン特性を活かして、ツーリングシーンでも快適な走行性能を堪能することができます。
シート下の大きな収納スペースをはじめ、優れた利便性を実現。さらに純正アクセサリーでライダーの用途に応じてカスタマイズすることも可能です。
400ccのラインナップが減っているなかで、スクーターの王道的なスタイルを踏襲した新車で購入できる唯一無二のバイクです。
新車価格:799,200円
公式サイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/an400al9/top
1位 ヤマハ グランドマジェスティ
1位にランクインしたのは、ヤマハ グランドマジェスティです!
すでに生産終了しているモデルですが、ビッグスクーターブームを牽引した人気モデル。
そのため中古市場には多くタマ数がラインナップしていて、予算に応じて選ぶことができることも大きなメリット。
もともと欧州市場を見越して製作したこともあり、クッション性の高い足回りがツーリングシーンにおいても疲労感を感じにくい仕様です。
DOHC単気筒エンジンを搭載しているグランドマジェスティは、ライバルと比較してもトップクラスのエンジン性能を発揮。
大柄で重量感のある車体ですが、パワフルなエンジン性能がネガな一面を払拭しています。
自由自在にカスタムすることも可能です。さらにドレスアップやエンジン性能を向上させたいときなど、自由にバイクを楽しみたい方にもおすすめしたいです。
タフで快適な乗り心地を実現しているグランドマジェスティは、生産終了になったいまでも多くのライダーに乗ってもらいたい1台です。
まとめ
400ccクラスのスクーターモデルはラインナップが減少傾向ですが、中古市場では生産終了モデルも含めて魅力的なバイクがたくさん出回っています。
街乗りがメインのライダーも休日にはツーリングに出かけたくなるような要素がこのバイクのメリットですよ。
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