HONDA GROM 評判と最高速は?

HONDA GROM

HONDA GROMってどんなバイク?気になる性能について。「あんな小さいバイクもあるんだー」大柄な人が小柄なバイクに跨って走っている姿、見たことないですか?もしかしたらそのバイク「GROM」かもしれません。HONDA GROMの評判と最高速などなどの情報を色々まとめてみました。

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今回は、気になるGROMに関してまとめます。コンパクトなのは見た目だけではありません。

HONDA GROMってなどんなバイク?

HONDA GROM

125ccの原付二種クラスで新たに登場した「GROM」。特徴はコンパクトな車体と太目のタイヤ、そして主張の強い倒立式フロントフォークです。

バイク市場が激化している東南アジアでは“倒立フォーク”がブランド化しているため、GROMにもそのこだわりが詰まっています。

エンジンはマニュアルクラッチ式の空冷単気筒FIを搭載し、単気筒バイクのトコトコと走る楽しみを味わうことができます。

GROMは、エイプやモンキーと肩を並べる“4ミニ”と呼ばれる4速ミッション仕様です。

さらに低い回転数からパワーを発揮するようになっているので、さくさくとシフトアップをし、巡航時には常にトップギアを使って走行します。

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HONDA GROMの最高速

HONDA GROM

GROMの最大出力は9.8馬力で、最高速度は100km/hほどです。80km/hくらいは普通に出せますので、公道でしか走ることのできない原付二種としては十分なパワーを持っています。

シフトチェンジのフィーリングは、「カチャン」というおもちゃのような感じがします。見た目の遊び心とマッチしていて面白いですね。

12インチの太目のタイヤは見た目だけでなく、ハンドリング性能と乗り心地を追求した結果、GROMでしか味わうことのできないフィーリングを生み出すことができました。

HONDA GROMの名前の由来

HONDA GROM

GROMの名前の由来は、「GROMMET」で、サーファーやスケートボーダーなどのエクストリームスポーツを楽しむ若者という意味で「GROMMET」という言葉が使われています。GROMのターゲットとする若者に乗ってほしいという願いで付けられました。

ちなみに、日本ではGROMという名前ですが、欧州ほかではMSX125という名称で販売されています。

2016年には新型GROMが登場。デザインもマイナーチェンジされて、旧型より先進的でカッコよく仕上がっております。新車価格は35万円です。

原付二種のおさらい

東南アジア諸国では、車体価格が安い、乗り回しがしやすいなどの理由で人気となっている125ccクラスバイク。その人気は日本でも変わらず、一番の理由は「維持費の安さ」です。

原付二種は排気量が51cc~125ccまでのバイクのことで、保険代金やガソリン代などの年間維持費が7万円ほどです。この金額は50ccバイクの原付の維持費とほぼ変わりらず車検ももちろん必要ありません。

さらに、メリットは維持費が安いだけではありません。50ccバイクの場合は、法定速度が30km/hなのに対して、原付二種は60km/hまで出してオッケー。右折の際に二段階右折をする必要もなく、二人乗り走行も可能です。

原付は普通自動車免許があれば運転できるというメリットがありますが、近所でのちょっとした買い物や通勤、通学には原付二種が最適のバイクです。

とにかく今ミニバイク市場が熱い!

HONDA GROMを筆頭に125cc以下のバイク、通称”ミニバイク”と言われる市場が熱いです。

維持費の安さをはじめ、車体価格が抑えられているので手に届きやすく、メインバイクだけでなくセカンドバイクとして持っていたいという方も増えています。

GROMのライバルとなるミニバイクをご紹介します。

カワサキ Z125 PRO

カワサキ Z125 PRO

コンパクトな見た目と存在感のあるフロントフォークはGROMをかなり意識しています。カワサキ版GROMと言っても過言ではありません。

唯一インパクトのあるライトがZシリーズであることを物語っています。GROMに比べて若干タイヤが細い分、モタードとしての位置づけもありですが、やはりストリートでの活躍がメインとなります。

車体価格はGROMを意識しての35万円ほどです。カワサキ好きの方はぜひこちらを。

ヤマハ YBR125

ヤマハ YBR125

丸目一灯のネイキッドバイク王道スタイルでありながら、125ccバイクというバイク好きにはたまらない仕様。アナログツインメーターで視認性も高く、コンパクトにまとまっている点もいいです。

中国生産で新車価格は26万円とかなり抑えられています。

まとめ

GROMは、カブやエイプ、モンキーなど人気のミッションバイクを輩出したHONDAだからこそ作ることのできた新たなバイクです。先進的なデザインで、街中では個性を発揮します。

コンパクトなサイズなので女性の方や初心者ライダーの方にも乗りやすいのではないでしょうか。日常でバイクを取り入れたいという方にはぜひおすすめです。

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